
第1511回例会(22年度第7回例会)

私は今「1日1話 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」という本を1日1話毎日読んでいるのですが、今日の内容は、赤字続きの会社がどうやって再生したかという話で、一言で伝えると「説明を尽くして、社員のベクトルを同じ方向に向ける」という内容でした。
会社経営とライオンズクラブとは異なりますが、会員が奉仕というベクトルを持っているのは一緒であり、それぞれが持つ、奉仕への考え、想いを説明を尽くしてなるべく近づけて、さらなる大きなベクトルへと変えていきたいと思います。







写真左より L白瀧敏大、L松岡孝幸、L吉田晃、L大和田訓弘、L室井孝仁
欠席 【9月】 L石田誠(在籍18年)、L小須田大拓(在籍2年)
【10月】 L斉藤要一(在籍28年)、L田中呈以子(在籍7年)



写真ひだりより L白瀧敏大、L戸澤眞、L塚原成佳
欠席【9月】 L高橋英明、L八木橋亨
【10月】 L斉藤要一

聖徳太子の17条憲法の第1条に「和を以って貴しと爲し忤ふこと無きを宗と爲す」とありますが、この本当の意味は、喧々諤々と議論を交わし、良い方向へとすすむよう努力するという意味です。
我々もアクティビティを成功させるために喧々諤々とアイデアを持ち合い、議論し、素晴らしい活動ができるよう話し合いたいと思います。
