2019年 献血薬害防止委員会ACT「 アンチ・ドーピング 」

ACT報告

札幌市円山総合運動場 円山競技場

8月2日に札幌市円山総合運動場 円山競技場(陸上) 1階役員審判室において、薬物乱用防止教室「アンチ・ドーピング」を実施しました。

当日は最高気温34度の炎天で、猛暑が続く中、参加L13名はぐったりしていましたが、札幌光星高校、札幌西高校、札幌稲雲高校から参加した61名の皆さんは元気いっぱいでした。

講師はいつもお世話になっている札幌市北区の松田整形外科記念病院の塩崎 彰先生をお招きし、1時間にわたるアンチ・ドーピングに付いて説明して頂きました。

それに先立ち、今回の実行委員長であるL三塚順昭が薬物乱用防止教育認定講師のゴールドのため、今期地区ガバナー鈴木善一Lの依頼でライオンズクラブの奉仕活動の一端を説明しました。

塩崎先生の講義の後、質疑応答の時間になると各高校から矢継ぎ早に質問が出て、特に水分補給の際の糖分と塩分の摂取方法や市販のスポーツドリンクの理想的な飲用方法、練習中に熱中症になった場合の対処法等を熱心に聞いていました。

終わりに全員で陸上トラックフィールドで記念撮影をして解散となりました。

皆さん大変お疲れ様でした。

 

室井会長よりご挨拶

 

今期の献血薬害防止委員会委員長で実行委員長と司会進行を担当。そして、薬物乱用防止教育認定講師としてライオンズクラブの活動を説明しました。

 

今年も松田整形外科記念病院の整形外科医で、日本アンチドーピング協会会員の塩崎 彰先生から解説をして頂きました。

 

猛暑の中、参加の皆さんは真剣に塩崎先生の説明を聞いていました。

 

室井会長からNPO法人北海道野球協議会へ「北海道ベースボールこども夢基金」の一部として5万円を贈呈しました。

 

閉会ご挨拶
NPO法人北海道野球協議会 柳 俊之理事長より高校生へアンチドーピングの重要性を説明されました。

 

全員で記念撮影