薬物乱用防止教室開催(アンチドーピングについて)

ACT報告

市民文化ホール

薬害乱用防止「アンチドーピング」教室を開催して

実行委員長 鍋田 ひとみ


前日から天候に多少の不安はあったが朝起きて外を見ると、あたり一面真っ白で何も見えない!一晩でいったいどれほどの雪が降ったのだろう。吹雪で道路もホワイトアウト。

そんな厳しい天候の中11名のライオン達が次々と会場に到着。市民ホールは綺麗で設備も整っており、何より暖かく(笑)ライオンが手分けしてさくっと設営。

定刻通り、アンチドーピング教室を開催することが出来た。

質疑応答時間も含め、ほぼ予定通り終了。

お手伝い頂いたLには心からお礼を申し上げる。
当日の参加学生は高校球児66名、引率者5名そして野球連盟の柳さま、スポーツドクター塩崎先生。

アスリート球児たちは塩崎先生の講義に時間を忘れて聞き入っている様子。

一生懸命メモを取り資料にアンダーラインを引き質疑応答も勇気を振り絞り?数名手を挙げてくれた。

2020年の東京オリンピックも控えており、スポーツと薬物に関する知識は1年毎に変わっている現状の昨今、非常に地味かもしれないがライオンズの薬害ACTの継続の重要性を改めて感じた一日だった。

末筆ながら、参加Lの皆様お疲れ様でした。
有難うございました。

 

L甚野章吾会長 挨拶


 

柳理事長 ご挨拶


 

献血薬害防止委員会 委員長 L鍋田ひとみ


 

講師 松田整形外科記念病院 塩崎 彰先生